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平成20年6月27日金曜日

神宮の森を抜けて

神宮の森「番外編」


先日、明治神宮に行った時のお散歩の風景です。
代々木公園がとなりだということで、神社のイメージとはまた違う公園も参宮橋側にありました。
ほんと都会のオアシスですね。

さて、ここ明治神宮の「文化館:展示室」にて、間もなく、名嘉睦稔さんの木版画展「命の森」が始まります。


今年の夏は、私も子供たちを連れて東京行きたいなぁと思ってます。さっそく、今日にでもTYO申し込みしてみるかな?

明治神宮:文化館への行き方がわからない方は、下のブログを参考にしてみてくださいね。
展示室への行き方

平成20年6月23日月曜日

タイムマシン

「タイムマシンにおねがい」

サディスティックミカバンドの1974年のヒットソング。

先日、ラジオのリクエストでこの曲がかけられた。
(この曲のイントロってこんなにギターばりばりだったんだ・・・)
改めて聞くと新発見。今聴いても、なんか新しい。

この曲は、意外と子供たちが知っている。それは「ひらけ!ポンキッキーズ」でサビ部分を流していたから。
子供だけでなく、私も、ギターのラインとかベースとかすてきな曲だと思う。福井ミカさんのちょっとだけ鼻にかかった声も色っぽい。高橋ユキヒロ氏のまじめな音楽づくりの姿勢も垣間見られる。

T.REXとか好きな私は、サイケ系のロックバンドが結構好きかも知れない。

ところで、さっき聞いた現代版(木村カエラ版)の「タイムマシンにおねがい」も意外と好きだなぁ。

こちらは、再再結成のメンバーでのバージョンです。この「木村カエラ」ボーカル案は加藤和彦さんが出したらしい。らしいといえばらしいですね。
ちなみに、メンバーを紹介すると、木村カエラ(Vo.)、加藤和彦(Vo.G.)、高中正義(G.)、小原礼(B.)、高橋幸宏(Dr.)というゴージャスな顔ぶれ。ギターばりばりなわけだ(^^;

ちなみに1989年に再結成した時のボーカルは「桐島かれん」さん・・・どうもこういう路線らしい(--;

平成20年6月17日火曜日

明治神宮・「展示室」への行き方

「明治神宮 文化館 展示室」への行き方がわからない方へ。
田舎者の私の目線で、ご案内してみましょう。

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まずは、JR山手線「原宿駅」を目指します。

東京駅からだと、渋谷・新宿方面の山手線に乗るのがいいでしょう。
急いでいる方は、中央線で新宿に行き、山手線に乗り換える方法もありますが、確実なのは山手線かと思います。

原宿駅に降りると、明治神宮方面の案内にしたがって、表参道口の改札を目指します。

陸橋方向に歩きます。すると右手に「神宮橋」がありますので、そこを渡ってください。

渡り終えると、右手に大鳥居があり、参道が見えます。そこを突き進みます。
(工事中の場合、左に迂回路があります。ここも素敵な空間です)

参道をしばし歩きますと、「文化館」→(右方向)の案内があります。

右に曲がると、すぐに「展示室」のある「文化館」が見えてきます。

アーチをくぐりぬけ、右を見ますと、「展示室」の入り口が見えてきます。
到着です♪

※なお、車でお越しの方は、この神宮橋に沿って、「文化館」前まで行ける道があります。
ですから、駐車してすぐに「展示室」までいけることになります。

※「宝物殿」は小田急線「参宮橋駅」側になりますので、間違わないように。
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下のpicasaのアルバムでは、写真でこの順路を追ってみました。

「明治神宮」展示室への行き方

平成20年6月14日土曜日

高輪の杜

高輪プリンスホテル・・・日本でも有数のホテル。
さすが、素晴らしい森を抱えるホテル。
そこを、50mmレンズが切り撮ってみた。

東京 高輪

平成20年6月11日水曜日

安田シスターズ


『夜明けのスキット』
由紀さおりさんの44年3月のデビュー曲。

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由紀さおりさんと安田祥子さんのミニコンサートを見た。
その声量、美しさ、アドリブ対応力・・・さすがプロでした。

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『赤とんぼ』

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他にも色々な歌を歌ってくれました。

その中でも、安田祥子さんの「荒城の月」を聴いてその声の高さと透明感を実感。
そして、また記憶がフラッシュバックするのでした。
「荒城の月」は作詞した土井晩翠が仙台の青葉城、会津若松の鶴ヶ城をモチーフに作ったといわれてます。

その青葉城に遠足に行った小学校時代、碑のある展望台から仙台の「杜の都」たる眺めを見たのでした。

平成20年6月4日水曜日

雨に濡れても・・・

梅雨時のじめじめした時に、心は曇りがちである。
でも、部屋から外を眺めて、「晴れたら撮影行くのになぁ」とか「晴れたら子供たちと公園行きたいなぁ」とか「いや、雨の紫陽花もいいなぁ」とかいろいろと思いを巡らすのも楽しい。

そんなおり、ラジオから映画「明日に向かって撃て」の挿入曲B.J.トーマスの「雨にぬれても」が流れてきた。



この曲には思い出がある。
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二十歳の頃、東京にいた時分は交通手段にバイクを使っていた。
この時期は、バイクは受難の時期である。だから、雨具も必需品である。
しかし、運転中に突然雨が降ることもある・・・

ある日、バイトの帰り、突然の雨にみまわれた。
雷も伴うにわか雨である。でも、アパートはすぐだし、気温も高いし、そのまま濡れて帰った。
でも、暖かくなったとはいえ、さすがに大雨に打たれたら体も寒くなる。

アパートに帰るなり、濡れた体をシャワーで温めた。
シャワーからあがると、気分でこの曲のCDをかけた。

体の中も温まりたいと、あたたかい紅茶を立てた。
芯から温まる紅茶を口に運び、「雨にぬれても」を聴いた。

濡れた頭をタオルで乾かしながら、ふやけたようにぽわぁーんとなりながら、窓に打ちつける雨を見つづけた。
そのうち、窓の外も明るくなってきた。
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音楽は昔の自分を思い出させてくれる。
しかし、あれはもう19年も前になるのか・・・・