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平成20年12月31日水曜日

Thanks For All & 2008!

お世話になったブログ常連のみなさんと仲間たちへ

今年もいろいろ楽しませていただきました。それも親子で!
感謝の気持ちでいっぱいです。ボクネンさんにも会ったし、TINGARAファミリー(なんじゃそれ?)にもお世話になりました。Knobさんと意気投合したのも楽しかったぁ。もちろん、旧友のみんな、マイミクの皆さんにも感謝です。おそらく、ときどきのぞいてくださるブログ常連の皆さんにも励まされてます。

感謝の気持ちを込めまして、最新の写真をお届けします。
また来年もよろしくお願いします。それでは!

Goodbye2008,Hello2009


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【A Whiter Shade Of Pale - Procol Harum(1967)】
曲は、プロコルハルムの「青い影」。なんとなく12月気分の曲です。
この曲は、ミスドで青春をおくっていた時に虜になり、以来ずっと聴いている曲の一つです。
パイプオルガンの旋律と叙情的な詩が、幻想的で理解を越えた世界に誘ってくれます。
(一説によると、薬物中毒的な歌詞とも言われているようですが・・・)
暗闇と霧が混じる幻想的な雰囲気に合うのではないでしょうか?
時々CMなどにも良く使われ、PercySledgeやJoeCocker,AnnieLenoxやアンジェラアキなどもカバーしているようですね。

平成20年12月16日火曜日

Seventh,Fifth,Third?

なんのことはありません。「七・五・三」のことです。
先月の中頃にお参りに行った時の風景です。

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七五三の季節、11月。三男が満五歳ということで我­が家も神事を済ませてきました。寒河江市に­ある八幡神社。鎌倉の八幡神社の子社になる­そうです。この由緒正しい(?)神社で済ませてきました。
が、なぜか彼の笑顔は固い・・・ぎこちない。そこが笑えます。

セブン・ファイブ・スリー?

平成20年12月6日土曜日

阿武隈のほとりで。with  『Every Breath You Take』

先日出張にて訪れた福島県福島市の阿武隈川のほとりにて。

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山形から日帰りの出張研修。あまり道も分からないので、早めに出発しました。
そのため、意外と早く目的地に着きそうなので、「白石」で早めに高速を降りてみました。
同じ南東北でも、文化が違うと風景も違うもので、その「ものめずらしい風景」に興味をとられながらも、天気の良い初冬の福島路をドライブごとく楽しんで運転していきました。

途中で地元のラーメンをいただくという少々道草をくいながらも、予定よりも1時間ほど早く福島市内についたのでした。

一人で来た出張でありとくに福島市内にも知り合いがいるわけもなく、この1時間の空白も単に暇なだけですので、腹ごなしに研修場所の近くを流れる阿武隈川を散歩してみることにしました。もちろん、車に積んであるデジカメも一緒に散歩です(なぜかいつも車に装備され、業務用カメラになったニコンD40です)

土手を登り上がると、そこには広々と流れる阿武隈川にしばし感動。そして、その悠久の川に沿って土手を歩いてみました。川を眺めると、白鳥や鷺、その他にも渡り鳥たちが沢山いて、とても賑やかな様子。これは、一日中見ていても飽きない光景です。

土手に腰を降ろし、その渡り鳥たちを観察してみると、寂しく一人ぼっちの鳥もいますが、すでにつがいになっている鳥たちもおります。
そのつがいが仲良く寄り添いまるで「おしどり夫婦」のようでした。ひとりで眺めている私には、仲睦まじい姿を見るのは少々毒ですね。

さて、この阿武隈川は、福島市内をゆったりと流れ、県をまたいで宮城県沖に流れます。白河より流れた阿武隈川は、郡山や須賀川を通り、福島へと向かう。途中、あぶくま洞などの名所もあります。

いつも目にしている最上川は、どちらかといえば急流で狭く、まるで渓谷のような流れなので(場所によっては、ゆったりと流れますが)、私が川から受ける印象はまったく違います。太平洋側の川はなだらかに流れるなぁというのが私の印象でした。

時間に追われている毎日、たまには、この川のようにゆったりとした心でありたいものです。
でも、忙しい年内はそんな心境になれないなぁ。年明けまで、仕事をもうひとふんばりしましょう。

阿武隈のほとりにて


私のミスドアルバイト時代に、「ざぶんのテーマソング」と言われた曲があります。その懐かしい曲でも聴きながらアルバム鑑賞をどうぞ。
これは、大好きなグループの一つ「The Police」の『Every Breath You Take(原題) - 見つめていたい(邦題)』(1983)です。
この永遠のバラードは、Stingのやさしい歌声、Andy Summersのギターのガットがすれる音、Stewart Copelandのテンポよいドラム、甘い歌詞・・・・何度聴いても飽きない曲で、私は擦れるほどにレコードやテープを聴いたものでした。ちなみに、ミスド新宿ショップのジュークボックスにも、このシングルは入っていました。