平成20年1月6日日曜日

Cicada

"Cicada"
いわゆる日本語でいう「蝉」である。


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正月が過ぎて、Picasaの自分のアルバムを見ていたら、ある写真にコメントが入っていた。
こんな辺境のアルバムにコメントしてくれる奇特な人は、若干一名しかいなかったのですが、誰かがコメント入れてくれていた。しかも英語だ(笑)

内容を読んでみると、私の蝉の写真を使わせてほしいとのことだった。
こんな冬に「蝉」なの?と思ったら、蝉の研究(趣味?)をしている人のようだ。
(どんな研究をしているのでしょうね?)
私の写真を、JapaneseCicadaとして、アジア番外編として紹介したいらしい。

「こんな私のつまらん写真でよかったら・・・」とメールを書いた。
ついでに、日本語で、アブラゼミ=”OilyCicada”と余計な事を一筆加えて返事した。
がんばって本を作ってね。

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私の作品が、知らない国で、本の引用に使われる。なんかうれしい。
本にしたら(自費出版?)、教えてくれるらしい。
なんとなく、その本が有名になってくれないかなぁと淡い野望を抱いた。

って、蝉だけのマニアックな本がベストセラーになるわけがないか・・・(--;

4 件のコメント:

  1. え~と、そんな奇特なヤツがいるんですか。
    これだからネットって辞められませんよね。

    あり?
    国際写真家デビューオメデトウ!
    これで久米島の久米仙の大賞に続く快挙ですね。
    素晴らしい。

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  2. すごいですねー。
    研究家の目にとまる写真とは~!!!
    ざぶんさんの写真て何気に玄人受けしてますよね。

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  3. >ひでおさん
    そそ、ネット辞められないどころか、ますますはまりますねぇ(^^;

    ちょっとそれは大げさすぎかと(^^;>国際写真家

    一応、家庭用フォトグラファーですから(--;
    しかも、兼業だし(爆)

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  4. >ちゅうスタさん
    うーん。「玄人受け」という表現に、喜んでいいのか、悲しんでいいのか(^^;

    せめて、フォトコンテストで注目を浴びたいっす(>_<)
    ということで、それに出せるような作品を生みだせるよう頑張りまーす。

    (つぐみさんと同じで、コンテストやら懸賞やらでカメラのボディを狙ってたりするのだぁ(^^;)

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