にほんブログ村 写真ブログ スナップ写真へ にほんブログ村 音楽ブログ ヒーリングミュージックへ

平成20年10月27日月曜日

ある昼下がりのダム

 

一羽の鳥が水面でバタバタしていたので撮影したのですが、実は隠れキャラの鳥さんたちが何羽かいたんですね。

今改めてみてびっくりでした。
Posted by Picasa

平成20年10月25日土曜日

棚田の秋

山形地区にある「棚田百選」の田んぼたち。
「大蕨:おおわらび」「椹平:くぬぎだいら」の二か所を撮ってきました。

あまりシチュエーションがいい時ではなかったのですが、やはり棚田は面白いようです。
本当は地震前の山古志村のような整然としていない棚田が被写体としては理想的なのですが、行ってきた二か所の田んぼはかなり整理された田んぼでした。

田んぼをきれいに整理してあるのは、農作業に従事する人たちの年齢や手間暇を考えると、機械を入れざるを得ないからです。

冬、春、夏、秋・・・すべてが絵になるような気がします。
今度、時々行ってみるかなぁ。

秋の装い

平成20年10月17日金曜日

~ 遥かなる影 ~

ときは1990年代。新宿歌舞伎町の年末の週末は賑わっていた。
きらびやかな照明と金色に輝く入口。店内におかれたジュークボックスからは数々のオールディーズの名曲が流れ、中二階と地下一階をつなぐ階段にそびえるカルーセルが回る店内。

店内は、年中年末のような賑わいだったが、さらに人であふれていた。
歌舞伎町のシンボルでもあった店には、日本人だけでなく、海外から来た観光客も数多く店内にいた。
流れるオールディーズや懐かしの曲を聴きに来る人たちも多かった。
そんなジュークボックスから流れる曲が、POPなオールディーズから落ち着きのあるカーペンターズの曲に切り替わった。
「遥かなる影」・・・しっとりとした曲に切り替わり、私は狂ったような仕事の合間、一息ついた。
一瞬、故郷の清々しい風が私のまわりを吹いていったような気がした。

ふと、店の外を眺めると、都会の雑踏がカメラのピントずらした灯りように、丸くぼけて淡く光っていた。

.。.:*・゚☆.。.:*・゚★.。.:* ☆.。.:*.。.

今、BS2でカーペンターズの特集を組んでいた。
数々の名曲を聴いているうちに、その曲たちをよく聴いた自分の年齢にフラッシュバックした。

なかでも嫁さんが好きという【(They long to be)Close to you】:邦題『遥かなる影』を聞いているうちに懐かしい顔と青春の思い出がオーバーラップしてくる。
私の視界はたちまちぼやけてくるのであった。

『遥かなる影』(Carpenters 1970)

赤ちょうちん

ほおずきの朱。赤ちょうちんのように緑に映える。
ぷらっと寄って行こうか?

 
Posted by Picasa

平成20年10月16日木曜日

小宇宙

アルバムを整理したら出てきた朝顔の花。まるでビッグバンのように宇宙を描いていた。
来年また会おう。

 
Posted by Picasa