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平成20年11月22日土曜日

飯豊連峰

今月の初めの休日に、嫁さんは忙しいというので、仕方なくひとりでドライブに行ってきました。

ここは、飯豊町という置賜(おいたま、おきたま)地域にある町です。福島と新潟に近い、山形でも南に位置しております。特産品の飯豊牛は、米沢牛と変わらぬ牛を飼育だけ飯豊町で行った牛で、若干米沢牛よりも脂身が少なくて(そこが好き)霜降りが苦手な方にもお勧めです。山形牛ならさらに脂身が少なく、いもこ汁にも最適です。
その飯豊町には最上川の源流の一つ(飯豊連峰から流れる川)があり、白川ダムなども有名です。どぶろくなども盛んに作られております。
そんな普段足を踏み入れたことのない土地に、紅葉探しにいって見ました。
先日の鳥スペシャルの写真は、ここで撮ったものがほとんどです。渡り鳥が休みにはいい環境のようです。

わが故郷にはない景色に目を奪われながら写真を撮ってきました。

 
 
 
 

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平成20年11月18日火曜日

「秋」の切り撮り方

秋の風景を撮っておりましたが、その未熟さゆえに悩んでおります。
でも、他人の(まっちゃんの)写真へのChoji師匠のコメントやアドバイスを読んで、なるほどと思ったのでした。
残念ながら、私も落ち葉は上向きでしたね。(確認してみた:笑)
さらに、私らしい写真ができますよう、がんばってみまーす。紅葉は来年だけどね。

 
 
 

Posted by Picasa


~意識すると自然に自分構図がファンダーに確立されていくよ~
(by Choji 2008/11/18)

平成20年11月13日木曜日

『南島の青い雨』 from 「うなさか」

この曲を聴きながら、先月沖縄の伊是名島に行ったTINGARA応援団の仲間とボクネンズの皆様の写真が浮かんだ。
彼らが写した写真の情景がこの短い曲の間にフラッシュバックしていったのだった。
さおたんにさきたんが飛行場で飛び回り、仙人の岩の上で腕を広げるみんな。それに交じって私も上空から眺めているような気分になった・・・

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最近、「うなさか(海界)」を聴いて、睡眠の世界に誘われている。
「うなさか」はTINGARAの5枚目のアルバムである。

※ここからの文は、私の独断と偏見が混じってますので、事実と違ったり個人によって解釈も違いますので予めご了承ください。
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このアルバム「うなさか」は、私の中では、TINGARAの第一部の集大成だと思っている。
(現在は第二部から第三部への移行時期と思われる)
いわゆる、三線を使った琉球旋律を全面に押し出した音楽としては最後のアルバムなのかもしれない。

その中で、異色の曲が何曲かある。そのうちの一曲が『南島の青い雨』である。
インストゥルメンタルの短い曲であるが、最初のイントロが過去の記憶へ連れ戻す。
そして、ガムランのような音色が時間を逆行させ、昔の自分に出会う。
そして、三線がノスタルジックな気持ちにさせてくれる。
1分57秒のあっという間のタイムスリップ。眠りの世界に連れていくには十分な時間だ。
今日も、南の島へトリップしに行こうか。

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ところで、
そんな素晴らしいサウンドを作ったTINGARAの魅力をマニアックに紹介してくれております。
藤本健さんの「プロが明かす新・音楽制作手法[4]」というページです。
全四回の連載ですので、初めての方は試聴機の音楽を聴きながら、連載をお読みになってはいかが?
きっと、TINGARAのアルバムも欲しくなると思いますよ。

TINGARAの魅力は何かといわれれば、「聴けば聞くほどすごく引き込まれる・・・奥が深く、味わい深い・・・そんな印象」と皆様に紹介しておきます。

平成20年11月8日土曜日

鳥さんスペシャル「2008秋編」

数少ない鳥の写真です(笑)
ひなてく隊のように鳥を撮るすべを知らないので、とりあえず撮ってみました。
さすがに、大自然の中で、300mmの望遠では足りません。
迷彩の服装で、ハンターのように息をひそめて近づくか、400mm以上の望遠で狙わないと無理です。(--)

野鳥が趣味になったら考えましょう。たぶん無理(^^;

秋の鳥スペシャル


でも、テーマがある撮影っていいですね。
「鳥」、「虫」、「魚」、「雲」、「花」、「グルメ」、「月」、「星」・・・仲間うちでそれらを追っかける人たちもますね。『TINGARA』のひでおさんのように天の川追いかけるのもいいなぁ。
※参照「天の川」:Site TINGARA(TINGARA公式ブログ)

深く考えると、私が今追いかけているのはなんだろう?
今言えるのは、「子供(家族)」と「季節感」は間違いないようだ。
さらに何か絞ってみますかね。

平成20年11月5日水曜日

秋を求めているうちに・・・

秋を探しに渓谷へ入った。秋は終わりを告げるところであったが、かえって私の眼は白濁の流れに釘付けとなった。
「ミルキーウェイ」・・・これを撮りたいと思った。


ここからスタートする。


冬の装いになった木々が私を誘惑する。


流れが私にアピールする。


しっとりとした渓谷に一人たたずむ。


切り立つ岩とのコントラストがベストマッチする。


言葉もなく、黙々とシャッターを切った。

すべてはこのアルバムに

流れのままに・・・


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おまけの、「光の海」