しかしながら、第二十一回を迎える恒例の祭典も、高齢の祭典となってしまい、今年で幕をとじる事になりました。
私はここ七~八年ぐらいしかお邪魔しませんでしたが、我が家の10年の歴史において、家族行事になっておりましたので大変さみしい限りです。
大井沢の方々、お疲れ様でした。そして、本当にありがとうございました。

「大井沢から見た月山と姥ヶ岳」

「フォトジェニックな木々」
普通なら、まだ3mほど積雪があるはずなのですが、今年は1m50cmぐらいしかないそうで、もう春が来そうです。

「ひと足早い、早春賦」
例年なら気温が氷点下なのですが、今年は暖かいので安心してスノーモービルによる遊覧が楽しめたようです。
夜には焚かれてなくなってしまう御柴灯とパチリ。

「御柴灯」
「チューブすべりする子どもたち」
暖かいので、雪も溶けて滑っている子どもたちのおしりもダラダラです。
暖をとって、おしりを乾かします。

「暖をとる兄弟」
そして、食事をとり夜の部に突入するのでした。(続く)
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