ミクロの世界というかマクロの世界?
今年は、紫陽花が遅くまで咲いてました。これは7月30日の分ですが、まだ、咲いているのもあります。
昆虫たちの世界も、日照不足で大変なんでしょうねぇ。
ちょっとした晴れ間に、蜂たちも大忙しです。
このミツバチは、日本古来種のように見えますがどうなんでしょう?
迷惑なカメラマンが近付いても、気にせず働き続けます。
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本日は、息子の自由研究のために、カブトムシの生息環境を調べに行きました。
息子いわく、ヒグラシらしい。ニイニイではないんだ?わからん。
そういえば、アブラゼミにしては低音の鳴き声もありました。エゾゼミっぽい気がしたけど、録音すべきでした。
これは、スタンダードなアブラゼミ。
脚を高く上げて鳴くんですね。勉強になりました。
でも、カブトムシいないねぇ。まず、甲虫がいない。
時期が終わったのか?これからなのか?
天候不順のため、まったく様子がつかめません。
樹液に群がる蜂の群れ。ここにもカブトムシはいませんねえぇ。
蜂とハエと蝶とで争っていますが、蜂が強いみたいでした。
これは、コスズメバチでしょうか?
巨大キノコ発見(^^;
そして、1時間半にわたる探索でも発見できませんでした。
あきらめて帰ろうとした時、あきらめきれない父親は息子をなだめ、まずは休憩することにしました。
というのは、
散策中に大量の樹液を発見した息子は、家のカブトムシたちに分け与えるために早く帰りたいみたいです。
乾くと硬くなるから心配らしい。
そんなことより、面目躍如でなんとしても甲虫を見つけたい父親(私)。なんとなく、親と子で形勢が逆(笑)
で、
根性見せた甲斐がありました。興奮のあまりアドレナリンでまくりの父親の撮影は、ピンボケ、手ブレ気味(^^;
もっと、撮影してから採集すべきでした(反省)
これから印刷して、自由研究のネタにしまーす。
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