平成19年4月26日木曜日

デジタル音源

 パイオニアさんから、たまたま、もらった雑誌(自分で買えって(--; )に、最近Mixiで知り合った「ジョー奥田」氏の記事(Audio Accessory 124号)がありました。

 デジタルオーディオを作る上で、アナログの音を、サンプリングしてデジタル化する訳ですが、PCM方式(CDなど・・・44.1kHzサンプリング)よりもシンプルな分高音質なDSD方式(SACDなど1bitオーディオ)というのもあります。DSD方式はダイナミックレンジが広く、AD変換、DA変換ともにシンプルなので高音質(補間しない音)だといわれます。
SACDと覇権を争うDVD-Audioは、リニアPCM(192kHzサンプリング2ch)と多チャンネルPCM(96kHzサンプリング マルチチャンネル)の2方式で、DVD-Video互換に重きを置いています。

 そのDSD方式で録音できるデジタルレコーダーの紹介記事なのであるが、欲しいというよりも、この記事の紹介で最近忘れていた高音質への興味が復活した感じがします。
最近は、音質よりもデジタルの手軽さに重きが置かれていたので、(ポータブルオーディオ機器も、ちょっと前ではありえないほど高音質になってきてはいるのだが)その音質重視への回帰はうれしい部分もあります。

 この記事を見て思ったことはもう一つ。DSD方式を調べていくうちに、デジタルサンプリングというものへの勉強になったということ。そのおかげで、SACDへの理解も深まりました。また、このコルグのレコーダーの音を聞いてみたいですねぇ。
 ただ、問題はこのレコーダーを我々素人が手に入れても、それを聴いたり、パソコンで編集するところまでで終わりだということ。結局、一般の人たちに聴いてもらうには、ダウンコンバートしてCDやDVD-Audioに落とすしか方法がないのです。その後奥田氏に直接聞いたところ、現在、DAD方式のままにSACD化するには工場持ち込みしか今のところ無理だということ。高音質録音しても、高音質のまま配布というわけには、いかないようですね。

最後に、ジョーさん、文末でひそかにTIGNARAのホームページに誘導しているところが憎いです(^^;

ジョーさんのブログ:
http://www.joeokuda.com/blog/

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