我らがジョーさん！情報

我らが音源の師匠「ジョー奥田」氏の連載コラムも書いてある「Audio　Accessory」の１２６号が発売になっています。ブログの方でも話があった、バイノーラルマイク「OKM II」の話題が載ってます。

結構楽しくて、はまる人も続出！（ね！まっちゃん！）どんな音になるのか気になる人は、「radioTINGARA」の「ジョー奥田スペシャル」やブログ「たっすいき」を参考にするといいかも。
また、ジョー奥田氏のサンプリングした音は、「i.Tunes　Store」でも買えるようになりました。
買い方がわからない人は、「まっちゃん酢」を参考にしてね！（他力本願（爆））

ジョー奥田氏のブログ：http://www.joeokuda.com/
AudioAccessoryのページ：http://www.phileweb.com/editor/audio-a/126/index.html

空を流れる赤い川

 

今日の皆既月食は残念ながら見れなかったけど、夏の最後の夕焼けでも見て気分転換をどうぞ。

カーテンコール

 

あなたには、このカーテンが見えるだろうか？
でも、カーテンコールにはまだ早い。

キャンバス

 

秋の空は、描き放題！
流れる雲、うろこ状の雲、筋状の雲、カールしてる雲・・・
青いキャンバスに、好きな文様が描かれている。
誰が、こんな素敵な絵を描いているのでしょうか?

夏と秋の闘い

 

秋の空と夏の太陽が闘っている。
まだまだ夏は名残惜しい。でも秋の空はきれいだ。
どちらも応援してしまう。
秋祭りまでは、日中は夏が強くて、夕暮れとともに秋の気配になるのかな？
その闘いの挟間を一瞬見たような気がした。


※
８月も二十日を過ぎると秋の気配が感じられます。
東京ではまだまだ暑い日が続いているようですね。
でも、山形はもうすぐ秋かなぁ。そして、いも煮会の季節です。
この空を見る限り、もうすぐすがすがしい秋の空になるのかな？
でも、予報では９月いっぱい暑いらしいといってます。
どうなるのかな？

ヤマナメクジ

 

たぶん、そういう名前だと思います。
グロテスク系がダメな方ごめんなさい<(_ _)>

山を散策していたら、こんなシーン見つけました。
白いのは何？（ちょっと手ぶれでごめんなさい。）
二匹が寄り添っているところを見ると、交尾しているのでしょうか？

だれか、博識な方の回答お待ちしております・・・

Happy Birth Day♪

 

昨日は長男の誕生日だった。

お誕生日おめでとう！我が息子。
８年前に君が生まれたとき、うれしさのあまり、その日の仕事先のお寿司屋さんに折詰作ってもらったんだよ。
今年は、何の因果か手巻き寿司だった。だから、８年前の事を思い出した。
ママは、難産だったなぁ。パパは立会いしたんだよ。母子ともに健康を確認して仕事に行ったんだ。

今年の誕生日プレゼントは、恐竜図鑑。最近恐竜好きだから、気に入ってくれたね。
でも、恐竜好きが高じて、考古学者になったりして。
でもね、その職業は、夢は追えるけど、儲からないかもしれないよ。

そんな事を考えていたら、君の将来が気になった。
君はどんな一生を送るんだろう？
どんな人生を送り、どんな人と出会い、どんな大人になって、どんな人と結婚するんだろうか？
君は、「人生に悔いなし！」と言って終焉を迎えるのだろうか？

親になると、余計なつまらない事を考えるものだ。
そして、意味もなく、涙線が刺激される。

大人ってこんなもんなのかな？

吸いこまれる！

 

何も考えず、空を見上げる。
雲の形がどんどん変わっていく。
撮影すれば良かったなぁなんて欲もでるが、今はただボケーッと空を眺めたい。
蝉の声に包まれるとき、風はささやき、雲が流れて、私も雲に吸い込まれる。

灯篭

 

灯篭流しとかがり火と火の神様。
お祭り前の神妙なひと時。

夏休み最後の思い出

知り合いたちと、山の中のキャンプ場でのバーベキュー大会。
アウトドア未体験のわが子たちは、日帰りではあるけれど、アウトドアのをちょっとだけ楽しんだかな？
だって、父親が炭をおこして、焼きそば焼いたり、肉を焼いてる姿を見たことはないからね。

でも、子どもたちの最高の思い出は、暑い中の昆虫採集の探検かなぁ。
知り合いの子供たちと、親数人とで、「ジャングルツアー」と言って山に入ったね。
いきなりのであしから、クヌギの木にたくさんのカブトムシとクワガタ虫がいた。

木に登ってミヤマクワガタを捕れた時にはみんなで喜んだね。
普段見たこともない虫、生き物、植物との出会いもいい体験だったね。

長男の後ろを歩いて思ったよ。背中が大きくなったなぁって。
それ以上に思ったのは、木の種類から虫の種類まで良く知ってるなぁってこと。
感心したよ。

夏休み最後の思い出。仕事であまり遠くに連れていけなかったけど、記憶に残ってくれたかな・・・？

水郷の里の「花火の宴」

"花火の宴"

人々は、なぜ花火を見るのだろう。
人々は、なぜこんなにも花火が好きなんだろう？

花火は、色とりどりに次々とあげられる。
花火は、一瞬にして消え去る。

でも、この軌跡はいつまでもひとの目に残る。
はかない一瞬であっても、人の記憶には残る。

どんな形の、どんな色の、どんな大きさの
どんな音の、どんな花火が気に入った？

どんな気持ちでみるか？
どんな人とみるか？

それによって、見方も感じ方も違う。
だから、花火を何回もみるのだ。

また来年、今年と同じく、
はかなくもきれいに見えることを望む。

水郷の花火大会

朝顔・激写！

夏の朝、早く起きるても、朝顔にはかなわない。
くやしいから、朝のきれいなうちに撮影しちゃえ！

そして、カメラを向けると、意外とまんざらでもない朝顔。
ついつい面白いから激写しちゃった。

朝顔激写！

夏の雲

びっくりするぐらい立体的な雲。積乱雲かな？
ちょうど「天空の城　ラピュタ」に出てくる、ラピュタを覆う雲のようだ。
そして、そのモコモコ感が立体的でおもしろいね。

たまには、夏からも贈り物があるものだ。

撫子

撫子でしょうかね？花の名前は相変わらずわからないので、他人（嫁さん）に聞いたところです。
自宅に撫子が咲いているわけじゃないんですが、自宅にいる大和撫子だったはずの嫁さんは最近違うキャラになっております。（意味不明）

送信者 真夏のはじまり

睡蓮

待ち焦がれた睡蓮がやっと咲いた。妻は、「このピンクはほんと神々しいよね」という。


彼女は、「中の黄色の部分も面白いね」といった。


「蓮根と同じだなぁ」と私は言った。


でも、よく見ると、なるほど面白い。


おしべ部分はふわふわしてるし、めしべ部分は台座のようだ。


雨も上がり、天に伸びる感じがいいね。


水滴がまだ、滴っている。


「蕾がまだあるから、もう少し楽しめるね。」と妻は言った。


「次回は、夏の空をバックに撮りたいね。」


日が差してきた。


「花のなかに、誰か仏様がいるようだね。」


結跏趺坐の誰かがいるような、幻想な空間。
夜には、花は閉じるのである。