Twitterを使う(1)
最近、Twitterがわたしのパソコンと携帯電話に導入なりました。
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そのTwitterとは、何か?
簡単にいえば「つぶやき」です。誰かがつぶやいたら、それを見てるだけもよし、それに反応するもよし。そのつぶやきは、時間とともに流れて行ってしまいます。ブログやホームページならば記録が残りますが、Twitterは記憶には残るが記録にはあまり残らない。
ちょうど、MixiのようなSNSとチャットを合わせたようなものだろうか?
自分のつぶやきは、公開すれば、全世界の人に公開できる。もちろん、仲間内でつぶやいてそれに答えるのだが、フランスの天文学者と知り合いになれたりする。有名人・芸能人を一方的にフォローすると彼らのつぶやき(予定や考え方、行動など)が聞けたりするのだ。
最近では、企業もつぶやくようになった。新製品の紹介や記事の紹介などもあるのだ。
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これは、TINGARAのHideoさんが「Twitterはじめるぞ!」と言ったので、応援団のみんなは素直に「はい、了解しました!」とすぐにはじめるわけで、あっという間にとりまきの30~40人ぐらいが大移動することになるのです。
このHideoさんは、面白いことを見つけるのが上手で、
HomePage→Podcast→Mixi→Blog→YouTube→Twitter→Ustream
と自由自在にツールを乗り換えていきます。
おかげで、田舎にいながらも世の中の流れを享受して体験できるのであります。
まぁ、おかげで便利べんり。前は、追いかける人のHPで活動内容をみているだけでしたが、Blogではコメントの投稿ということで参加できます。今では手に取るように一挙手一投足がわかるようになります。
先日東京で行われたギャラリーパーティでは、パーティに行けない人たちも、TwitterとUstreamの併用で、ネット上から参加しました。パーティのバックヤードにカメラを置き、その前で我々のネットワーク上の仲間たちと会話するのです。
パーティ会場からは、会話も映像もパソコン上にリアルタイムで送られてきます。(多少のタイムラグはあります)パソコンで見ていた我々は、そのパーティ参加者たちに、チャットで会話を返します。するとそれにまた応えるわけです。ですから、その場所にいなくとも、会話の共時性が保てるのです。
難しく言えば、同じ時間と空間を共有できる錯覚に陥ります。パリから参加したある方は、「画面上に入って、その場所に行けるような感じがした」と表現してくれました。私は、「舞台の下で、舞台の上で行われているパーティを見ている感じ」と表現しました。
たぶん、今度そのメンバーと会った時には、
「この前のパーティ面白かったね!参加した?」
「うん、俺はネット上からだったけど、面白かったね」
という会話になるのでしょうね。
毎日の日常をブログで書いていた人たちは、Twitterのつぶやきで事足りてしまう。だから、ブログ三日坊主の人でも、つぶやくのは非常に楽である。
でも、逆に言えば、面倒なブログはなかなか書かなくなってしまう。
私も忙しいのもあるが、改まったネタしかブログでは書かなくなってしまった。(書けなく?)
ま、ともかく、世の中には面白いことがまだまだあるもんだ。ということで、まだまだついていきまーす。
次回は、Twitterのツールでも話題にするかな。
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関連ブログ
ひでおちゃんねる「twitterで一緒に遊びましょ」
4 件のコメント:
なんとタイムリーなエントリーでしょう。
実はワタクシもtwitterについてエントリーしたのでした。
久しぶりにワクワクさせられるツールになりましたね。
>ひでおさん
あ、ほんとだ。同時アップでしたね。
Windyさんもツールのアップしておりました。みんな楽しくて便利なんですねぇ。
おかげで楽しませてもらってます。(^^)
せっかくですから、
こちらからもひでおちゃんねるにリンク張らせてもらいますぅ。
この人達・・・変態!
>Chojiさん
変態ってほめ言葉ですか・・・(*^^*)
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