我が家の日食
本日、仕事が休みという好条件の中、日食の日を迎えました。
天文ファンの友人、知人は、みんな上海やら奄美とかに行ってますが、私は現地リポートです。
全国的に雨の予報の中、だんだん予報も曇りに変化していきました。
万が一の可能性にかけ、自宅の庭に天体望遠鏡を構え、NHKの生中継をテレビに映しながらの観測です。
最初、雲が厚く、サングラスをはめた望遠鏡では写し込めませんでした。
ですが、最大の食(山形は65%ぐらい?)を迎える頃、雲が薄くなってきました。
小学生の頃、お年玉を集めて買った10cmの反射望遠鏡に緑色のサングラスをはめた20mmの接眼レンズをつけて、カメラアダプタを通して、ニコンのデジカメで写しております。
そのうち、曇りから晴天に!
送信者 日食 |
そこへお袋様が帰ってきました。特製サングラスうちわ(NDフィルターをはめ込んだうちわ)で日食を見せたら大喜びして、近所の方々にうちわを持って見せに行ってしまいました。
そのうち、特別授業で早く帰ってきた子供たちも交じって、日食の観測会となりました。
送信者 日食 |
その頃、テレビでは皆既日食の真っ最中。船上からの生中継はさすがです。
送信者 日食 |
しかし、皆既日食、生で見たかったなぁ。