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平成21年8月27日木曜日

小旅行・・・「羽黒山」

 

 

 


「羽黒山」・・・・山形県
出羽三山と呼ばれる、「月山」「湯殿山」「羽黒山」と呼ばれる霊山(霊が集まるところ・・・怖いね)を奉る山岳信仰の場です。
神社でありながら、仏閣もあったり、修験道者がいて修行していたりと、不思議なところです。
熊野三山(三重)、英彦山(九州)とならぶ三大修験山らしいです。まぁ、東日本では、羽黒山が中心となっていたようですね。

国宝五重塔をはじめ、重要文化財は多数あり、国内外から注目を浴びています。
修験道者のなかにも外国人の方が映ってますが、修行したい外国人の方も後を絶ちません。
そのせいか、羽黒山や注連寺などはミシュランガイドでも三つ星をもらうほどの評価です。

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8月の下旬、旅行に行きました。山形の新庄と庄内を巡る旅でした。
地元でもわからないことを発見した旅でした。一眼レフとビデオカメラ(ムービー)を持って行きました。

「撮るぞー!」と意気込んで行きましたが、早々にレンズ(EFS17-85mm)がおかしくなりました。
まったく絞れなくなったのです。
それに気づくまで、何度も設定を変えたり、電源入れなおしたり、メモリーを変えたり、レンズを外したりしました。
でも、何度チャレンジしても「Err99」で、シャッター音がおかしい。
結局、シャッターチャンスや良いシーンは空振りに終わりました。

「昨年、結構お金出して直したばかりなのになぁ。」と「観音」さまにうらみつらみをブツブツ。

諦めきれずにいろいろいじってみると、レンズを開放しているとなんとか撮影できることを発見!
でも、いまいち気が乗らないためか、撮った写真を見てみる、失敗の作品ばかりなり(涙)

まぁ、そのなかでもとりあえずお見せできそうな羽黒山の一コマを抜粋してみました。

あとは、ビデオカメラに収まっているかなぁ。いいのがあったらまたアップします。

結局、レンズの接点を磨いたら直ったみたい。おいおい!
Posted by Picasa

平成21年8月20日木曜日

翼を広げる

今年の夏は待てど暮らせどなかなか訪れなかった。お盆に入り、ようやく太陽が拝めるようになった。
お盆の真っただ中、子供たちと嫁さんと山を散策した。

天気がいいけど、シベリヤからの高気圧のせいか、雲がすでに秋雲だ。
でも、気持ちいい風が山の上を滑って行く。
おかげで、かいた汗もすぐに乾いた。

みんなが気持ちいい。みんなで気持ちいい。

送信者 東北の田舎の夏2009

平成21年8月17日月曜日

The Fire Works

ここの花火は、87年の歴史を持ち、最上川で行われる灯ろう流しと古い眼鏡橋の行燈によるライトアップ、そして三か所からの打ち上げ花火が特徴です。
数こそ多くはありませんが、訪れた人たちからは「人情味のある花火大会だ」と評価されています。
一部の花火ファン・マニアには楽しいスポットでもあるそうです。
私も裏方でお祭りを支えております。

送信者 東北の田舎の夏2009

平成21年8月14日金曜日

ミクロの世界というかマクロの世界?

今年は、紫陽花が遅くまで咲いてました。これは7月30日の分ですが、まだ、咲いているのもあります。

昆虫たちの世界も、日照不足で大変なんでしょうねぇ。


ちょっとした晴れ間に、蜂たちも大忙しです。


このミツバチは、日本古来種のように見えますがどうなんでしょう?


迷惑なカメラマンが近付いても、気にせず働き続けます。

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本日は、息子の自由研究のために、カブトムシの生息環境を調べに行きました。

息子いわく、ヒグラシらしい。ニイニイではないんだ?わからん。
そういえば、アブラゼミにしては低音の鳴き声もありました。エゾゼミっぽい気がしたけど、録音すべきでした。


これは、スタンダードなアブラゼミ。


脚を高く上げて鳴くんですね。勉強になりました。
でも、カブトムシいないねぇ。まず、甲虫がいない。
時期が終わったのか?これからなのか?
天候不順のため、まったく様子がつかめません。


樹液に群がる蜂の群れ。ここにもカブトムシはいませんねえぇ。
蜂とハエと蝶とで争っていますが、蜂が強いみたいでした。
これは、コスズメバチでしょうか?


巨大キノコ発見(^^;

そして、1時間半にわたる探索でも発見できませんでした。

あきらめて帰ろうとした時、あきらめきれない父親は息子をなだめ、まずは休憩することにしました。
というのは、
散策中に大量の樹液を発見した息子は、家のカブトムシたちに分け与えるために早く帰りたいみたいです。
乾くと硬くなるから心配らしい。

そんなことより、面目躍如でなんとしても甲虫を見つけたい父親(私)。なんとなく、親と子で形勢が逆(笑)

で、
根性見せた甲斐がありました。興奮のあまりアドレナリンでまくりの父親の撮影は、ピンボケ、手ブレ気味(^^;
もっと、撮影してから採集すべきでした(反省)

これから印刷して、自由研究のネタにしまーす。

平成21年8月9日日曜日

ダイコン足ならぬキュウリ足

今年は、キュウリが豊作なのでしょうか?
沢山のおいしいキュウリを頂きます、日照不足ってあんまり関係ないのかな?
でも、
毎日どんよりとした天気にうんざりです。本当に、東北の夏空はどこ行ってしまったんでしょうかね。梅雨明けもしてないし(涙)

仕方がないので、こんなレアものでも見て笑っちゃってください。見事な脚線美ですね。

 


このあと、このキュウリはたたきにされて、おいしく頂かれました・・・(-人-)合掌
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