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平成19年5月20日日曜日

TINGARAの話題 『出会い』

 新しいパソコンに「i.Tunes」を導入したので、「大好きなTINGARAのCDもいれていかなきゃ、ファンも名乗れないなぁ」ということで、「TINGARAベスト」につづいて、早速「さきよだ」を取り込みました。

 でも、ふと気付きました。「さきよだってどういう意味?」興味がないって恐ろしいことです。自称TINGARAファンで、そのTINGARAの作品であり、私が好きであるはずの「TINGARA」のアルバム「さきよだ」。
しかしながら、私は、そのタイトルの意味がわからないまま、ずっとすませておりました。これではまずい!(hideoさんとネットでやり取りしているのに!)・・・・反省。

これを機に、もう一度「TINGARA」のデータを見直そう・・・そう考えたのです。


  『出会い』 .。.:*・゚☆.。.:*・゚★.。.:* ☆.。.:*.。.

 2000年頃、BSデジタル放送のBS-Japanのデータ放送のラジオで、『MotherEarth』というヒーリング系の番組をしておりました。
 癒し系静止画をバックに、「ウォン・ウィン・ツァン」、「 TINGARA」、「 えま&慧奏」、「 真砂秀朗」、「 朝崎郁恵&高橋全」(ということは、ジョー奥田氏にもこの頃出会ったのか!?ちょっと興奮ぎみ)、 「川岸宏吉」、「神山純一」などなどの癒し系のオールスターズのよう音楽が流れていました。
 その番組は、都会で疲れた人たちの、ストレス解消ということで隠れた人気があったと聞いております。そのため、番組では記念のオムニバスCDをだしたのが、『MotherEarth I』(ほんとは、IIも出す予定だったんでしょうねぇ・・・)でした。
  2001年頃、ネットでそのCDの存在を知り、そのCDを買い求めたのです。そのCDで「TINGARA」の『夜間飛行』がお気に入りになりました。もち ろん、「えま&慧奏」の『星めぐりのウタ』、「 朝崎郁恵&高橋全」の『おぼくり?ええうみ』も好きですよ。どれもが、南の島、星の夜に合うんです。

 そのあとに、たまたまブームに乗って買ったヒーリングオムニバス(ビクターバージョン)の「Essence」にも、気になっていた「TINGARA」の名曲『星月夜』が入っているではありませんか!
 また、そのあと、公共広告機構のCMで、『WATARIDORI』が流れておりました。その『WATARIDORI』がモーレツに聴きたい!と思った私は、インターネットでベストアルバムを買いました。それから、何度となくそれらの曲を聴いて過ごしておりました。
 
 そして2006年、自分で企画したプラネタリウム観賞会。このプログラムにあうBGMを編集しました。「TINGARA」などを中心に、それらの曲をさらにオムニバスにしたものを使いました。
 その時、参加者に、「BGM良かったよ」とか「どんな人のBGMつかっているの?」とか、いい反応をもらいました。その後もいろいろ聞 かれてもいいように、ネットでさらに奥深く「TINGARA」を検索しました。その時、ようやくTINGARAサイトの存在を知ったのです。
 サイトを、すぐにお気に入りに登録し、即「Podcast」も登録して、ラジオを聴きまくりました。ラジオ構成が自主制作なのに、まるで素人くさくない。あたかも「J-Wave」のようでかっこいいとおもったのでです。
 
  年が明けて、2007年。昔世話になったミスタードーナツのバイトの先輩から「Mixi」の勧誘がありました。今頃、Mixiデビューです。最初は、ミス タードーナツ仲間との連携のために入ったのですが、自分色、つまり自分らしさを出すために、「ミスタードーナツ」「星・月」「ヒーリングミュージック(ア ンビエント)」「沖縄」というキーワードで活動を始めました。
 その、「星・月」「ヒーリングミュージック」「沖縄」という三つのキーワードが重 なったところに、気づけば「TINGARA」は存在しました。こんどは、「TINGARA」をキーワードに活動することにして、検索すると、コミュニティ がありました。それよりもびっくりしたのは、マイミクさんをたどった先には、「hideo@TINGARA」などという、いかにも怪しげな(笑)、いかに も「網張って待ってますよん!」みたいな方がおりました。

 マイミク登録するには、通常挨拶して登録願うのですが、その名前を見た瞬間、われを忘 れ、アドレナリンが分泌されすぎて興奮しまくりの私は、いきなりマイミク登録のボタンを押し、「 hideo@TINGARAさんとは既に友人・知人ですか?その場合は、・・・(略)・・・」のメッセージは、「ああ知ってるよ!6年前から大ファン さ!」と勝手に文面解釈され、この6年間の思いを一方的に、かつ、半ば強引に赤裸々に文章にして、マイミクを迫ったのだのでした。そしたら、意外とあっさり「OK」の返事。その懐が 深いというか、気さくというか、深く考えないというか・・・まずもって今にいたる道筋が出来上がったわけです。

 Mixiでのhideoさんのとの出会いで、「TINGARA」熱が再びヒートアップした今、改めてその作品を見直し、新たな挑戦に挑む「TINGARA」のお二人を応援する機会を得たのです。

 hideoさんからの情報やら「radio TINGARA」の内容、ファンの皆さん達、いろいろな方からの情報を合わせることで、いろいろなストーリーも知ることができました。おかげさまで、最近は、一曲、一曲をかみしめて聴くことができております。

 そして、それらの恩返しに、これからどんどん誕生するであろう「TINGARA」ファンの後輩たちにもその情報を渡すべく、知りえた内容を整理しながら投稿する予定です。

※ご注意
時々、興奮しすぎて、独断と偏見による感想や思い込みが書かれる場合もございます。もしも気になる点、間違っている点、寒いおやじギャグなどありましたら、つっこみをよろしくお願いいたします。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

おおお、すっごい!
熱い気持ちのこもったお話しに
思わずひきこまれました~
出会っちゃいましたね♪

Zabun さんのコメント...

>さおりさん
いやぁ。Mixiで書いた話を手直ししているうちに、逆にエスカレートしちゃいました(^^;