初秋、光と遊ぶ
暦の上では秋だけど、まだ夏の香りが抜け切らない休日の午後、カメラを持って野を散策した。
強い日差しの中、光で彩られる素敵な世界。これから実りの秋を告げるものたちは、豊穣の証である。
いつもだとTINGARAの曲を聴いて撮影するのだが、今回は「観音」(Knobさんから購入)を聞きながら撮影した。音楽を聴き、悦に入りながら撮影すると、普段の自分とは違う自分が顔出す。
TINGARAのひでおさんの言った「センスとセンスはつながっている」という言葉のとおりだろう。
時々、Chojiさんの目線を意識しつつ撮影する。
でもね、なかなか「変態」にはなれないっす。
↑光を浴びて、まるで太陽がフレアを出しているかのようなひまわり。(おそらく、ベルベットクィーン)
↑茄子の花。秋茄子がおいしく実りますように。
↓洋種山牛蒡の実が赤づいてきた。綺麗だが有毒。
送信者 「晩夏」豊穣の秋に向かう頃 |
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2 件のコメント:
いやいや、なかなかどうしてどうして。
いいショットがありますね。
ところで何だかいつもと色合いが違うなって思ったら NIKON D40なんだね。
NIKONに乗り換えたんですか?
>ひでおさん
さすがだぁ。すぐにばれておりますね。
先日東京に行った時に、CANONは修理に出しておりましたので、こちらを使いました。
実は、D40はあるコンテストで貰ったもので、CANONの40Dが貰えると思ってがんばったら、NIKONのD40でした・・・ややこしい(--;
メーカーによって考え方が違うので、色合いも風合いも違ったものがうつってきて、結構おもしろいです。
でも、レンズ操作とかCANONと真逆だったりするので、使いにくいですね。
KissDNは来週レンズとともに帰ってきますので、そしたらこのD40ちゃんは、業務用カメラまたは家族共用のカメラになります。
やっぱり、CANON50D欲しいなぁ。年越したら買おうかなぁ(嫁に殺されそうPart2)
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